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MMORPG「黒い砂漠」 CBT2 レビュー詳細&レポート

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MMORPG「黒い砂漠」の第2次クローズドベータテストのレビュー&レポート&プレビュー
長くなりすぎたため分割しました。本稿では主にゲームのシステムの紹介をしています。

総評はこちら


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戦闘


戦闘は完全なノンターゲティングではなく、オートターゲットに近いもの
TERAのようなTPSスタイルでマウス操作でカメラと照準が移動し、照準に敵を捉えて赤くなっている時に攻撃すれば命中させることができる。
剣を振り回すような攻撃は攻撃範囲内にいる敵全てにヒットさせることが可能

操作はWASD(移動キー), マウスクリック、Shiftキー、Q, E, F、1~0キーだが、W+F, Shift+左クリックのようにキーを組み合わせて発動させるスキルが多い。
また、攻撃の流れの中で使うことができるスキルも存在する。

その他の特徴としては、敵に与えたダメージが表示されないということ。ただし敵のHPバーがあるのでそれである程度は判断できる。

CBT期間中に少し改善されてはいるが、画面上は明らかによけているのに攻撃をくらってしまうこともよくあり、このあたりにMMORPGらしさを感じる

照準を正確にあわせる必要は全くないので操作は簡単。どのキーの組み合わせでどういったスキルが発動するのかを覚える方が重要となる。


レベル51のソーサラー



レベル35のウォーリアー



後方から攻撃すると1.5倍?程度のダメージが与えられるため、パーティを組んだり上手いこと後ろにまわることで狩りの効率が格段に上がる

硬直ゲージ・・・敵のHPの下にある白いバーで、MAXになると敵が行動不能状態になる。硬直ゲージがたくさんたまるスキルは攻撃力が低い。

ポーションのクールダウンはわずか5秒。価格もそんなに高くないのでがぶ飲みが可能


黒い砂漠の世界


黒い砂漠をプレイすると、RPGにおいてマップ切替時のロード画面がいかにゲームへの没入感を邪魔しているのかということがよくわかる。黒い砂漠のようなローディング画面が出てこないシームレスな世界は本当のリアリティを感じることができる。

blackdesert_cbt2_worldofbdo.jpg

また、街の建築物からフィールドの地形に至るまでとにかく作りこまれており、いきいきとした世界で歩みを進めることに楽しさを覚える。他のMMORPGと比較すると、特にNPCに活気があるように思える。
町や村以外にも小さな集落や農場、拠点などが各地にある。

また、マップには書かれていないオープンフィールド型のダンジョンがあり、モンスターが多く生息しているため危険ではあるが狩りがしやすい場所となっている。レイドボスがいることも。宝箱がある隠し洞窟なども。

黒い砂漠にはインスタンスダンジョンが一切存在しない

noinstanced_dungeons_inbdo.jpg


昼間にはNPCたちが街で活動し、夜になると一部のNPCがいなくなったり、モンスターの能力が上がるなどの変化もある。昼または夜でないとクリアできないクエストもある。
ゲームの中の1日は現実世界の4時間

天候と昼夜の変化は筆者がMMORPGで見てきた中でもトップクラスのクオリティで、雨が降った時の雰囲気や夜の静けさなどがよく作られている。雨や夜は視界も悪くなる。(周囲を一定時間照らすランタンも売られている)

▼夕方~夜




▼黒い砂漠のマップUI


マップ画面は3Dで描画されており、様々な角度から見ることができる。霧で覆われている部分は「知識」を得ていないエリア。

町や拠点の位置以外でマップで調べることができるもの
・資源
・地下水の情報
・気温
・湿度
・天候
・雇っている労働者の動き
・借りている家の情報
・ノードの接続状況
・自分の馬の位置
・砦の所有ギルド
・人口
・輸送状況

CBT2の直前には黒い砂漠の世界を紹介するムービーが公開されている
「黒い砂漠」の世界を11分に渡り紹介するトレーラーが公開


キャラクターカスタマイズ


キャラクターのパーツをマウスで調節することができるというこれまでにほとんど類を見なかったキャラメイクシステムが導入されている。

髪の毛は髪型や色はもちろん、どのくらいクセがついているのかや髪の長さ、髪の向きまでも調節可能。髪の色は生え際、毛先、真ん中あたりで変えることができ、色の浸透具合や濃さも調節できる。

目だけでも瞳の大きさ、瞳孔の大きさ・形・色、虹彩の大きさ・形・色、まつ毛の形と色などを細かく調整できる。もちろんアイメイクも多彩なパターンが用意されている。

項目が多いだけにカスタマイズは非常に難しく、自分の思い通りのキャラクターを作るにはかなりの時間を要することになる。




しかし、このキャラメイクには重大な欠点がある。
キャラクターのクラスとキャラクターの大体の見た目が固定されているということだ。
例えば、ウォーリアーの男性のような外見はジャイアントのクラスでは不可能となる。

これはベースとなる顔立ちと体つきが決まっており、あくまでもそこからのカスタマイズだということだ。
ここをなんとかしないと日本でのサービスは難航することが予想される。


クラス(職業)


実装済みのクラスは
  • ウォーリアー(男)
  • ソーサラー(女)
  • レンジャー(女)
  • ジャイアント(男)
の4種類

未実装だがトレーラーに登場したのは
  • ヴァルキリー(女)
  • レンジャー?(男)
  • ソーサラー?(男)
  • テイマーorサモナー(女)
  • 武士?(男)

キャラメイクの項目でも触れたように、現状では職業とキャラクターの性別・外見が固定されているため、自分のクローンがたくさんいるような感じで少し不気味に思える。

ウォーリアーは剣と盾を持つ近接クラスで、盾で敵の攻撃をブロックすることができる。他のクラスと比べると若干地味に思えるが、剣のスキルを使った時の火花がかっこいい。

ソーサラーは魔法使いというよりも暗殺者に近いような近距離遠距離両方のスキルを使うハイブリッドクラス。近距離では格闘術を使い、遠距離では闇魔法で攻撃する。この4つのクラスの中では一番スタイリッシュに動く。

レンジャーは弓を使う遠距離クラスで、近づいてきた敵には蹴りやナイフで攻撃することもできる。ステップやバク転など華麗な動きをする。

ジャイアントは巨大な斧を二刀流で扱うクラスで、斧を振り回してバーサーカーのように暴れまわることができる。体が大きいこともあって攻撃に迫力がある。

ウォーリアーとジャイアントは敵を攻撃するとMPがたまり、ソーサラーとレンジャーは最初はMPが満タンでスキルを使うとMPが減っていくタイプ。

韓国のサイトなどではレンジャーはPvPでOP、ジャイアントはPvEでOPだと言われている。


クエストと闇の精霊


黒い砂漠にはNPCが与えてくれる一般クエストと、"闇の精霊"が与えてくれるクエスト、そしてギルドクエストの3種類が存在している。

闇の精霊はプレイヤーにつきまとっている存在で、クエストを与えたり助言をしてくれたりとプレイヤーの道標となってくれる一方で、NPCから受けたクエストを邪魔しようとすることもある。闇の精霊は戦闘時以外なら呼び出すことができる。

blackspirit_cbt2_bdo.jpg
▲精霊を呼び出したところ
退屈ならハーピーたちの相手でもしてやれ。あいつらが落ちるのを見るのは本当に面白い」と言っている。

ちょうどこの時筆者のキャラクターはハーピーを狩るのが最適なレベルであり、精霊が助言をしてくれているのがわかるが、クエストでハーピーを狩れと言っているわけではないのでこの助言に従うかどうかはプレイヤー次第だ

尚、精霊は覚醒クエストをする度に姿が変わっていく

クエストだけやっていると貢献度やスキルポイントは貯まっていくが、経験値をくれるクエストはめったにないためレベルが上がるスピードは非常に遅い。速いレベル上げをするならクエストよりも狩りが優先される。

ここ数年のMMORPGではNPCが与えてくれるクエストをひたすらこなしていけば最高レベルに到達できたが、黒い砂漠では自分の目的にあったクエストを取捨選択していく必要がある。

クエストの内容は、敵をxx匹倒せというものや何かを探して来いというのも、他のNPCのところへ行けというようなものが多いが、中にはミニゲームをさせられるものや、マップに書かれていないエリアを見つけよというものもある。

後述のハウジングやノードの接続に貢献度を使用するため、貿易や生産をしたい人はクエストをこなして貢献度ポイントを獲得しなければならない。クエスト以外でも貢献度を獲得できることがある。


レベル上げ・ゲームの進行


プレイヤーにつきまとっている闇の精霊はレベルが上がると新しいクエストを与えてくれ、闇の精霊のクエストは先のエリアへ誘導してくれる意味も持っている

2次CBTの段階では、ストーリーらしいストーリーは見当たらない。(カットシーンなど)
話ではNPCのボイスはいずれ実装されるということで、ストーリー関連は実装してないだけなのかもしれない。

クエストの報酬に経験値とお金があることはめったにないため、レベル上げとクエストはほぼ分離されていると言っても良い。クエストを一応受けておいて何かのついでにクエストを完了させるということもできる。

とにかくレベルを上げたいという人はクエストをこなすよりも敵がたくさんいる狩り場を見つけて狩りをすれば、装備や強化用の石が手に入ることもあるし、ゴミアイテム?も手に入るので金策にもなる。

速い人はCBT6日目にレベル50に到達していたが、サーバーは9時間しかオープンしていなかったことを考えると50時間強でレベル50を達成できることになる。

なお、第2次クローズドベータテストにはレベルキャップがなかった
敵の最大レベルは50だったが、プレイヤーはレベル50になってもさらにレベルを上げることが可能となっていた

▼レベル51のプレイヤー
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最速でレベル50に達成したプレイヤー曰く、モンスターがたくさんいて他のプレイヤーが少ない場所で狩りをするのが良いとのこと

スキルポイントとレベルは関係がなく、スキルポイントは狩りをすると貯まっていく。また、クエストの報酬でスキルポイントを貰えることがある。(ただし、スキルは習得可能なレベルが決まっている)


黒い砂漠のエンドコンテンツは攻城戦などのGvGであることを以前に開発が説明しており、GvGのためにレベルを上げたり、装備を強くしたり、お金を集めたりといったことが黒い砂漠でプレイヤーが目指すところになる。

また、NPCの好感度を上げたり、ノードをフルコンプリートしたり、レイドボスを倒したり、知識を集めたりといったこともエンドコンテンツになってくると予想される。

しかし現在の仕様だと、貿易や生産をするよりもひたすら狩りをしていたほうがレベルも上がるしお金も貯まるしで一番良さそうなため、ややゲームのコンテンツが偏っているようにも思える。

また、単調な狩りを続けてレベルを上げるのが果たして面白いのか微妙なところだ。
特にライトユーザーにとっては黒い砂漠のレベリングは疲れるかもしれない。

総評でも書いたが、このあたりにMMORPGのデメリットが大きく出てしまっている。


知識


知識は黒い砂漠で重要になる要素の一つで、製作の種類、製作のレシピ、敵の情報、NPCの情報、地域の情報などなど様々な知識を冒険の中で得ていくことができる。

敵の知識を得ていない状態だと、その敵のHPの残存量を見ることができない。敵の知識は敵を倒した時に得ることができる。

製作やNPCの知識はNPCから得ることができる。
NPCの知識は後述の会話システムに利用することができる。


入手した知識は専用の画面で見ることができる

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NPC親密度と会話システム


黒い砂漠の重要なシステムの一つがNPCの親密度(好感度)

NPCとの親密度が上がることでランクの高いアイテムを売ってくれるようになったり、新しいクエストをくれたり、製作のレシピを教えてくれたり、訪ねる度にバフをくれたりなど様々な恩恵がある。

NPCとの会話システム


前項で「知識」について説明したが、この会話システムでは知識を使ってNPCの興味を引くことで好感度を上げることができる

画面の右下にはそのNPCが興味のありそうな知識が表示されており、それを画面中央の星座のような場所へ当てはめて実行する。
それぞれの知識は興味誘発度や成功率などが設定されており、うまく成功するとNPCの好感度を上げることができるミニゲームになっている。

この会話システムを利用する際には「話力ポイント」を消費するため、連続して会話を続けることはできない。
話力ポイントは3分に1ずつ回復する。知識を増やすと話力ポイントの上限も増えていく。

NPCとの親密度を上げる他の方法としては、話力ポイントを消費してNPCに挨拶をするというものがある。

話力ポイントを使うことでNPCから知識を入手できることもある

貿易とノード


ArcheAgeでは特産品を製作して貿易NPCがいる場所へ持っていくことで利益を得られたが、黒い砂漠では特産品を貿易NPCから購入し、他の貿易NPCに売ることで差額の利益を得るというもの。

貿易品の価格は常に変動しており、安い時に買って高い時に売るのが良い。
ただし、産地とは別の地域のNPCでなければ特産品を買い取ってくれない。

貿易をするには生産地と販売地の交易路が確立している必要がある。
交易路を確立するには、「ノード」を接続する必要がある。

ノードとは町や村、農場、拠点、敵地、関所などの重要な地点のことで、マップ上にアイコンで表示される。

bdonodes_city.jpgbdonodes_trade.jpgbdonodes_gate.jpgbdonodes_danger.jpgbdonodes_cross.jpgbdonodes_farm.jpgbdonodes_mine.jpg
都市集落・交易所関所危険地帯中継点農場鉱山

灰色はその地点が接続されていない状態。

ノードは管理NPCを介し貢献度を使用することで接続することができる。
A-B-Cとあった場合、地点Aと地点Cをつなぐには最初にAとBを繋いだ上でCを繋がなければならない。

赤丸で主要な都市・町をマークしておいたが、オレンジ色の線で結ばれているところはノードが接続されており、交易路が確立されている状態。
bdo_cbt2_traderoutesonmaps.jpg

ノードの接続は貿易以外にも重要で、アイテムの輸送にも使うことができる。

黒い砂漠では、プレイヤーが利用する倉庫は町ごとに独立して存在しており、町Aの倉庫には町Bからはアクセスできない。倉庫の中身をNPCに輸送してもらうことで、ある意味引っ越しのように倉庫から倉庫へアイテムを移動できる。

貿易品をインベントリに入れていると移動速度が落ち、戦闘ができなくなるため、貿易品を持って移動するのは現実的ではない。馬やロバ、馬車に積むか、NPC輸送してもらうなどの手段を取る必要がある。


貿易NPCとの取引画面。画面左側には貿易品の価格変動がリアルタイムで表示されている。
1人の貿易NPCが複数の貿易品を販売していることが多い
cbt2_bdo_tradeexplained.jpg
※画像クリックで拡大


貿易品だけでなく、モンスターが落とすレアアイテムを買い取ってくれることもある


町や村だけでなく、農場や人里離れた場所にも貿易品を売るNPCがいることがある

貿易をするとわずかに経験値をもらえる

ハウジング


黒い砂漠のハウジングは、家を建てるわけではなく、街や集落にある家や部屋を借りるという形で行われる。
1次CBTでは他のプレイヤーが借りている家は借りることができなかったが、2次CBTでは他のプレイヤーが使っている家でも借りられるようになった。

まるで家の玄関にどこでもドアが取り付けられているのではないかと思うようなシステムで、家の扉を開けるとそこには自分しか見えないインスタンス空間が広がっている。

▼家の中はインスタンス空間なので他のプレイヤーは入れないし見れない。しかし、ロード画面がなく、オープンワールドとシームレスに繋がっている。



1次CBTの仕様であればプレイヤーが街で店を開くようなことが可能だったはずだが、この仕様変更によってそれは不可能となってしまった。

黒い砂漠では「ハウジング」という言葉はあまり似つかわしくなく、貸家と呼んだ方がしっくりくる。
貸家はプレイヤーの住居だけでなく、材料アイテムを使うことで鍛冶屋、細工所、宿舎、木工所などに変更することができる。

貢献度ポイントが許す限り、1人のプレイヤーがいくつでも住居を手に入れることができる。(リアリティを追求しているわりには滅茶苦茶なシステム・・・)

黒い砂漠には製作を行う工房がなく、自分が借りた家の中に設備を置くことで製作が可能となる
設備はNPCが販売している

また、モンスターを倒した時に家具を落とすことがあるが、その家具を家に設置すると戦闘に役立つバフを与えてくれる。家具はNPCが色々売っている。


生産・採集・栽培


黒い砂漠の生産は全て家で行う。借りた住居の中に設備を設置して、そこで製作が可能となる。
製作を行うためには知識が必要となる。NPCが製作に関する知識を教えてくれる。

NPCがレシピを教えてくれることもあるが、材料さえあれば正しく組み合わせることで成功する。

装備品を作るには家を専用の施設に改修しなくてはならない。剣を作るなら鉄工所、弓を作るなら木工所、宝石を作るなら細工所など。
家を改修するにはアイテムが必要で、NPCが売っているものもあれば製作をしなければならないものもある。
ただし、貸家にはもともと向き不向きがあり、自分の目的にあった家を借りることが推奨される。



プレイヤー自身による採集
NPCが採集用の装備(斧やナタ、つるはしなど)を販売しており、これを装備することで採集・採掘・伐採が可能となる
ArcheAgeでは野生の木を探すのに結構苦労したが、黒い砂漠は世界が巨大なため伐採できる木や採集できる植物は比較的簡単に見つけることができる

しかし、1回の採集に40秒近くを要するためかなり面倒くさい


労働者を雇っての採集
町でNPCが売っているアイテムを使うと労働者を雇うことができる。

農場や森林、鉱山などで労働者を働かせてプレイヤーは何もしなくても自動的に作物や鉱物を集めてくれる
収穫物は近くの町の倉庫に運んでくれる。

当然、労働者が働く場所と近くの町のノードが接続されていなければならない


栽培
NPCからテントを買って、フィールド上にテントを設置するとその近くに種を植えることができる
しばらくすると成長し、作物を収穫できる


釣り
釣り竿を水辺で使うことで釣りをすることができる
釣りはちょっとしたミニゲームになっており、成功しないと釣ることができない
釣りは序盤からすることができる


マウント


黒い砂漠では馬やロバ、ラクダ、象、馬車など、本当に現実の世界で乗り物として利用されているものだけがマウントとして登場する。

そして最も重要なのは召喚することはできないということ。

厩舎に預けておくことは可能だが、安全地帯に繋いでおくか、常に連れて回るなど、ここにも黒い砂漠のリアリティの追求がみられる。

野生の馬にロープを使ってミニゲームをクリアすることで、捕まえて自分のものにすることができる。また、捕まえた馬を他のプレイヤーに売ることもできる。ただし、そう簡単にはいかない。


PK・PvP


レベル35になるとPKが可能になるクエストを獲得できる
Alt+CでPKモードがONになり、他のプレイヤーを攻撃できる

PKを続けているとキャラクターの名前が赤くなっていく(カルマが悪に傾く)
名前が赤い状態だとデスペナルティが重くなる

ギルドが交戦状態にあると、敵対ギルドのプレイヤーは無条件で攻撃できる

馬を殺すと積み荷を奪うことができる

2次CBTでもレベル50になったらPKをするというプレイヤーが多く、殺伐としたPKゲームになりそうな予感がしてならない。現に韓国のプレイヤーのGankを不満に挙げている。


5対60のPvP(PK)




グラフィックス・サウンド


建築物やフィールドの環境、装備の質感、キャラクターに至るまで非常に解像度の高いテクスチャが使われており、グラフィックスレベルの高さをあらゆる場面で感じることができる

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blackdesert_cbt2_dof.jpg
UI-OFF時には被写界深度を調節することができる

また、単純なグラフィックスの良さだけでなく、家屋の中にあるオブジェクトやフィールドに生えている植物などを見るとこのゲームのこだわりが感じられる。
ただし、洗練されているかというとやや疑問が残る。例えばLevel of Detailが効きすぎており遠くの背景がハリボテのように感じられることがあったり、プレイを続けていると重くなってきたりする。夜なのにちょっと明るかったりする。

個人的に最も気になったのは道端に生えている木の中に物凄く適当に作ったんじゃないかというものが含まれていること。
戦闘時のモーションブラーや画面の揺れが激しいため人によっては3D酔いする可能性がある。

独自開発のゲームエンジンであるため、Unreal Engine系やCRYENGINE系のMMORPGとは少し趣が異なり、クセがあるとも言うことができる。

推奨設定はCore i5 + GTX 650 + 6GB RAM
筆者のPCがi7 4770+GTX 670である程度は快適に動作したので推奨設定はおおよそ正しい

最高設定でプレイするのならメモリーは8GBは欲しい。黒い砂漠だけで4GB近く使う
ビデオメモリー(VRAM)は1.5GBは欲しいところ


BGMは壮大な曲から落ち着いた感じの曲まで様々だが、どちらかというと控えめ。
村や小さな集落でかかる曲はどことなく哀愁が漂っていて個人的には好みの曲だった。

攻撃がヒットした時の効果音は爽快感があまりないのでもうちょっとなんとかしてほしい。


ゲームプレイ全般・その他


黒い砂漠はわざと不便にすることでリアリティを強調している
倉庫が町ごとに独立しているのもそうだが、テレポート(ファストトラベル)の類も一切ない
しかし、黒い砂漠が完全にシームレスな世界でなおかつクエストを取捨選択できるからこそこの不便さが許されるように思える

少しくらいの壁なら縁を掴んで登ることができる(パルクール) この動きはMMORPGでは初めて見た。
高い場所で端へ向かって走ると、ぎりぎりで止まってよろめくモーションがある

死亡すると近くの町か安全地帯で復活する。アイテムがあれば即時復活も可能。

デスペナルティで装備品につけている宝石が壊れる or 武器の強化値が下がる

武器・防具は強化とエンチャントができる。エンチャントは様々な効果のついた宝石をスロットにはめる形式。

モンスターはゴールドそのものは落とさないが、ジャンクアイテムを落とすのでそれをNPCに売ることでお金になる

スキルポイントのリセット、インベントリの拡張には大量のゴールドが必要になる

椅子やちょっとした段差に座ることができる
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自分が操作しているキャラクターを主要な町へ輸送することができる(輸送している間にサブキャラクターをプレイできる)

キャラクター選択画面に行かずにそのままキャラクターの変更ができる

Tキーを押すと目的地へ自動で移動する
しかしこの自動移動はよく障害物にひっかかって途中で止まったりとまだまだ不便

全てのNPCに衝突判定がついており、ぶつかるとよろける動きをする。

クローズドベータテスト期間中毎日のように200MB~500MBのパッチが当たって細かな調整が何度も行われていた
しかしまだまだバグが多い


トレーラー解説



以前に公開されたトレーラーで何をしているのか解説します


0:06~ 入手した知識の閲覧
0:13~ NPCとの会話(親密度上げ)
0:20~ 柵にただ座ってるだけ&上の吹き出しに文字入力
0:29~ ちょっとした段差に座れる
0:35~ NPCにスリをしかけているところ
0:40~ 乳搾りのミニゲーム
0:47~ クエストのミニゲーム
0:52~ 馬の捕獲&捕獲した馬に名前をつけて厩舎に預けるところ
1:12~ 委託販売にアイテムを登録するところ
1:22~ 自動販売機にアイテムを登録するところ
1:30~ 錬金・調理
1:38~ 欠片を集めて一つにするところ
1:42~ テントを設置して栽培をする様子
1:50~ 貿易&馬車に貿易品を載せるところ
2:00~ ギルドクエスト
2:07~ 占領戦のための拠点を設置して組み上げていくところ
2:24~ 雨
2:29~ 労働者を使った生産
2:37~ マップ
2:44~ ハウジングの家を借りるところ


※これらは全て第2次クローズドベータテストの仕様です。今後仕様が大きく変わる可能性があることをご了承ください

総評(レビュー本編)はこちら
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[ 2014/05/08 08:57 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
2倍どころか3倍くらい違います
推奨環境をどう捉えるかですが、中設定で30fps程度を基準としての判断です

670は最高設定で80fps出ることがありますが、650で最高設定はVRAMのサイズなどから考えてもまず無理だと思われます。
[ 2014/05/08 12:13 ] [ 編集 ]
なというか、(動画を見る限り)もっとPKのペナルティを強くしてもいい気がする。

たとえば街ごとに衛兵NPCみたいなのを配置して、PKが街に入った瞬間に臨戦状態に入るとか。

マップ上に常に敵対キャラとして敵MOBみたいに表示されるとか。

今ん所、ペナルティは上の記事と変わらないんですか?
[ 2014/12/10 22:05 ] [ 編集 ]
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