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「メイプルストーリー2」 アルファテスト終了。テスターの反応は上々

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「メイプルストーリー2」の韓国サーバーのアルファテストが9月17日から21日までの5日間実施された。ネクソンの次期主力タイトルであるだけに大きな注目を集めたようだが、それに応えられる好評価を得たようだ。

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メイプルストーリー2は、メイプルストーリーのナンバリング最新作で、メイプルストーリーよりも前の時代を舞台としたクォータービューフル3DのMMORPG。前作同様にカジュアルゲーマー向けのゲームデザインとコンテンツを備えている。

メイプルストーリー2にも、前作に登場した「ヘネシス」や「ペリオン」「カニングシティ」のような主要地域が再現されているようだ。


invenのファーストインプレッションでは「ゲーム本来の楽しさに忠実」と評価されている。

メイプルストーリー2で最も目を引くのはブロック状のフィールドだろう。
フィールドが多数のボクセルの組み合わせの上にオブジェクトが乗っているという感じで構成されており、ユーザーが作成したダンジョンやミニゲームといったサンドボックス要素が提供されると同時に、このブロックを活かしたシステムも多く導入されており、直感的な判断がしやすくなっているとのこと。

メイプルストーリーがフル3Dのゲームになると発表された時、多くのユーザーがキャラクターのデザインや雰囲気に関して懸念を抱いたが、前作のキャラクターの雰囲気を持ってきつつもフル3Dで差別化も図っており、invenの記事ではメイプルストーリー2のキャラクターに関し、「ストリートファイター4を初めて見た時と似たような感じ。言葉では説明できないけど、"あっこれだ!"という感覚」と表現されている。




アルファテストで既にハウジングも実装されている。
家は単に自慢するためのものではなく、帰還ボタンを押した時にワープする場所という機能や、装備や衣装を収納する家具があったりと、実用的な機能も備えている。

▼メイプルストーリー2のハウジング紹介動画



多彩なミニゲームもメイプルストーリー2の特徴。


▼メイプルストーリー2 ミニゲーム



戦闘システムに関しては、特に勉強しなくても誰もが覚えられる直感的なインターフェイスと、意外にもスピーディーな戦闘スタイルとのこと。

アルファテスト段階での成長に関しては、レベル10までは「初心者」のキャラクターでゲームの全体的なシステムを把握でき、それ以降は8つの職業からいずれかを選んで本格的なプレイができるようになっているようだ。

THIS IS GAMEは、メイプルストーリー2のレベリングには前作同様に作業狩りをしなければならない部分があるとした上で、クエストには表示されない隠されたコンテンツがたくさんあり、どんどん先にいってしまう前に色んな場所を見て回れる余地を残し、プレイヤー自ら面白いものを探していけるように意図されているのではないかと分析している。

▼メイプルストーリー2 プリーストゲームプレイ



▼メイプルストーリー2 レイドボス


invenのアルファテスト総評

アルファテストでは考慮されていない最適化やバランスを除けば、「メイプルストーリー2」は長所が多いというより、これといった欠点を見つけることができないゲームでした。

「これはどんな味がするんだろう?」と思ってスプーンですくって味見しようとしただけなのに、バーコードまでついた完璧な梱包がされていたような感じでした。

大げさに聞こえるかもしれませんが、今の段階で正式サービスを開始したとしても中途半端なカジュアルゲームのユーザーをすべて吸収することができるかもしれないと思えるほどでした。それだけ完成度が高く、メイプルストーリーの後継作としてみても遜色がありませんでした。

だからなのでしょうか?私はむしろこのような部分が少し残念でした。アルファテストということで、存分に試行する必要があるような挑戦的なコンテンツはほとんどなかったし、欠けている部分がないと感じるほど完成度が高かったからです。

「これはどうですか?」ではなく、「我々はこのように作りました」という印象を受けたのもそのような理由です。 とにかく本当に久しぶりに、次のテストが楽しみになるゲームが登場したようです。確かにこのゲームは特定のユーザー層をターゲットに開発しているので、すべてのユーザーが楽しむには無理があるかもしれませんが、このタイプのゲームを期待しているユーザーにとってはなかなか良い贈り物になりそうです。



韓国においてネクソンは「メイプルストーリー」「アラド戦記」「テイルズウィーバー」「サドンアタック」「マビノギ」といったカジュアル向けタイトルを多く取り揃え、2000年代は中高生やカジュアルゲーマーの圧倒的なシェアを誇っていたが、「League of Legends」の登場でその牙城は崩れることになった。

その一方、近年韓国で登場したオンラインゲームは年齢制限が厳しいものが多く、本当に全年齢対象というゲームは少なかった。ネクソンは「メイプルストーリー2」をもって再びカジュアルゲーマーの支持を得るべく、最初のアルファテストを終えて着実な一歩を踏み出したようだ。


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引用元: inven, ZDNet, Sports World, THIS IS GAME
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