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鉄拳7 原田P「初めてラッキークロエを見た時は他のゲームのキャラクターのように感じた」

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鉄拳シリーズの原田勝弘プロデューサーへ韓国メディアがインタビューを行ったが、その中で鉄拳7に登場予定の新キャラクター「ラッキー・クロエ」に関して原田氏は次のように語った。

luckyChloe_tekken7.jpg


原田P: 「鉄拳7」の開発段階で韓国の女性キャラクターを追加しようという議論がありました。テッキョンを使用するキャラクターです。

その過程で、韓国プレイヤーの意見をチェックしてみたんです。本当に驚きました。韓国のファンから「女性キャラクターは残念だ。強く見える男キャラにしてくれ」という意見をたくさんもらったんですよ。日本に比べて韓国のプレイヤーは相対的に男性キャラクターを好んだんです。

日本でも私と似たような世代は男性キャラクターが好きですが、日本のアニメを見て育った若い層は、女性キャラクターやかわいいスタイルを好むんですよ。 国ごとに好みのスタイルが本当に色々違っています。

日本や韓国以外の場合、アメリカではすごく強く見える、まさに男らしいキャラクターが特に好まれます。ヨーロッパの場合、日本ではあまり人気がない「吉光」が人気ランキング1位になっています。


Q. そこで今回「ラッキー・クロエ」が追加されるのですか?

A. 日本のプレイヤーの好みももちろん考慮しましたが、海外でも30代~40代のほかに10代~20代のプレイヤーは日本のアニメを見た人たちがかなり多いです。

したがって、そういった文化に慣れた世代のために考案したキャラクターです。 チームの内部にも若い人たちがいます。キャラクターを考案した人も年齢が比較的若いんです。私も初めてこのキャラクターを見たときは、他のゲームのキャラクターのように感じました。だから受け入れにくかったんです。初音ミクが好きなユーザー層は、こういう嗜好はないんじゃないかという気がして。



tekken7interview_kr_haradap.jpg



その他の質問への回答も簡単に紹介する


Unreal Engine 4を採用した理由は?
→ビジュアル面に気を使わなければならないため。UE4を使うことで節約できた時間をゲーム性を高めるために使うのが良いと思った。UE4を使うことでキャラクターが床や壁にぶつかるときに飛び散る破片をリアルに表現できた。ライティングの部分でよりダイナミックな感じを作り出すことができた。


鉄拳7の開発期間は?
→研究期間を含めて約1年。研究期間を除いた開発期間は約10ヶ月程度。アーケード版のリリースまであと2ヶ月ほど。


鉄拳7でストーリーが完結するという話もあるが?
→漫画もゲームも人々はエンディングを望んでいる。三島家の歴史に終止符を打つのは個人的には少し残念だが、プレイヤーに終わりを見せる時が来たと思っている。


鉄拳が韓国で人気が高い理由は?
→自分自身考えてみてもよくわからない。


鉄拳7のリリース後は鉄拳×ストリートファイターの開発?
→ベースシステムは現在ある程度開発された状態。鉄拳7が発売されてもアップデートや問題の解決をしなければならない。来年度にストリートファイター5が出てくる。ストリートファイター5が出た後に鉄拳×ストリートファイターを発売してもインパクトがない。だから様々な作戦を練っている。


PC版の噂もあるが?
→アーケード版が完成していないので他のプラットフォームのスケジュールはわからない。他の国でもPC版のニーズがあるので考慮はするつもり。PC版のスケジュールは全く未定。


EVO 2015に鉄拳7が正式種目として採用される可能性は?
→未定ではあるけどEVO側から打診があった。しかし決定はしていない。


VRを活用したゲーム(サマーレッスン)を開発してみた感想は?
→ゲームを作る過程でも複数の開発者が同じ画面を見ながら議論できないので開発の限界点が多くて難しかった。大企業ではVR関連タイトルにあまりコストをかけていないのでどうなるのかよくわからない。2年後にはより多くの人がVRゲームを体験し、3年後には多くの人々の体験をもとに、もっと大衆化するのではないかと思う。

summer_lesson_ps4_vr_harada.jpg



サマーレッスンはコントローラーや音声認識による操作は考慮していないのか?
→コントローラーは何かを体験するという感じではなく、コンテンツを操作するという印象を受けたので排除された。音声操作は予算を増やせば実装できる。部屋の中で一人でぶつぶつつぶやいているのを誰かに見られたと考えてみてほしい。正直一人でプレイするとしても恥ずかしい。その代わり部分的に音声認識の導入は考えている。


サマーレッスンはデモとして開発されたプロジェクトなのか?
→最初からゲームとして計画した。体験版やデモではなく正式に発売するゲームとして計画した。VRへの投資に関し、経営陣を説得するために「サマーレッスン」を作った。


女性ユーザーのために男性キャラクターを導入する予定は?
→もともとは女子学生ではなく、鉄拳の一八(カズヤ)だった。一八は体に傷も多く、荒っぽい印象で、上半身裸なので男女問わず開発チームがみんな気持ち悪がった。だから女子学生に置き換えられた。女性キャラクターを表現するのは最も難しい。最初のターゲットに高難易度のキャラクターを作ったので、その他のキャラクターはより簡単に作成することができると考えている。もちろん今後、美少年を導入することもできる。

summer_lesson_kazuya.jpg


ストリートファイター5についてはどう思うか?
→公式発表前にストリートファイターの小野プロデューサーから連絡を受け、いつ発表するかを聞いたが、聞いていた日の2日前には公開されていた(リークしていた)。会社側のミスで情報が漏れてしまっていた。こういう場合はよくない。小野プロデューサーがラスベガスから早朝に電話をかけてきて、炎のように怒っていた。そのことが一番記憶に残っている。内容的にはまだ初期、20%程度の状態だと思う。今公開されているものよりもはるかに良いゲームになるのではないかと思う。


「ポッ拳」を開発しているが、ポケットモンスターには開発上の制約が多いのでは?
→ガイドラインは厳しい方。子供のプレイヤーが多いので守らなければならない事項も多い。ところが意外にも「ポッ拳」に関しては寛大だった。アイデアを20個送ったら、1個以外は全て合格にしてくれた。ポケモンではなくトレーナー同士が戦うというアイデアは、提案するやいなや2秒で却下された。


「ポッ拳」をリリースし、結果が良ければ長期プロジェクトにするか?
→個人的にはこの種のゲームは次期作が出て改善されていく点が多いと思う。ポケモンは700種類以上いるので開発者としても幅を広げやすい。




引用元: inven (機械翻訳)
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