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「黒い砂漠」 利用者数減 “ライトユーザーへの配慮が足りなかった”

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MMORPG「黒い砂漠」の韓国オープンβテストが12月17日より開始されたが、多くの韓国メディアは黒い砂漠のユーザー数の減少を報じている。

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韓国のネットカフェのゲームシェアランキングは、OBT初日こそ4位で5%以上のシェアがあったが、23日には2.86%と半減しており、順位も8位まで落としている。

しかし興味深いことに、プレイヤーの黒い砂漠に対する評判はどちらかといえば良い方だ。

韓国メディアは黒い砂漠のネットカフェシェアが減少していることに関して、多くの人達がここ数年で慣れ親しんだテーマパーク型MMORPGとはゲームデザインが根本的に異なる部分にライトユーザーたちが戸惑ってしまい、黒い砂漠がどういったゲームかを理解する前に難しさを感じてしまっていると分析した。

特に、レベルが上がると共に決められた道筋を進み、クエストをひたすらこなすことでレベルを上げていく、World of WarcraftやAion、TERA、FF14などに代表されるテーマパーク型MMORPGとは異なり、基本的に黒い砂漠のクエストはレベル上げ目的だけのためには用意されておらず、経験値が与えられないものがほとんどであり、クエストは狩りを促すことだけでなく、プレイヤーとNPC、戦闘以外のコンテンツを結びつける目的で用意されている

近年流行したテーマパーク型MMORPGによってユーザーに染み付いた「クエストをやってレベルを上げればいい」という考え方からは外れている黒い砂漠のサンドボックスコンテンツを理解して楽しめているユーザーもいれば、テーマパーク型MMORPGのイメージでサンドボックス型のMMORPGである黒い砂漠をプレイしてその違いに困惑して不快を感じてしまうユーザーもいるというわけだ。

一方で、ネットカフェのユーザー数は減っているが、プレイ時間は増えていることから韓国メディアの中にはむしろ黒い砂漠が長期的に成功するのではないかという意見も見られる。これはプレイヤーがゲームに慣れるのに時間がかかり、その後は楽しめているという分析だ。

Daum Gamesは現状に関して「ライトユーザーへの配慮が足りなかった」と分析した。ゲームのシステムはもちろんのこと、ユーザーインターフェイスも既存の他のゲームとは異なる部分があるため、序盤でこれに適応できなかったユーザーが多く離脱してしまったという。
Daum Gamesは早い時期にUIの改善をし、ライトユーザーも簡単にゲームに慣れることができるようにするという計画だ。


ソース: THIS IS GAME. Sports Chosun, gameshot.net
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