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新たな人気ジャンルとして定着するか「オートバトラー」

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Dota Auto Chessを皮切りに、「autobattler」がジャンルとして定着しそうな様相を呈している。

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Dota 2のMODとして登場した「Auto Chess」(オートチェス)は、プレイヤーがヒーローキャラクターをボードに出せば、自動的に戦闘が行われるという手軽なルールにより、一気に人気に火がついた。

気づけば、Auto Chessのスマートフォンゲームが登場し、Valveが公式版の「Dota Underlords」を発表、さらにはLeague of LegendsのRiot Gamesも「Teamfight Tactics (TFT)」を開発しこのジャンルに参入し始めた。

現在、オートチェスと類似したルールを採用するゲームは「オートバトラー(autobattler)」と呼ばれており、今後、MOBAやバトルロイヤルに続く新たな人気ジャンルとして定着しそうな雰囲気が漂っている。

今後、他社もこのジャンルに参入してくる可能性は高そうだ







オートバトラー(オートチェス)ジャンルが人気の理由




1. 手軽で簡単

オートチェスは複雑な操作を必要とせず、ヒーローキャラクターが自動的に戦ってくれるため、MOBAよりも遥かにハードルが低い。
プレイヤーが最初に覚えなければならないことも少ない。

アクション操作が苦手な人でも全く問題ない。戦略が重視されるゲームだ。

PCだけでなくスマートフォンとの相性も良く、多くのユーザー流入が見込める。





2. チームワーク不要

一世風靡したMOBAだが、チーム戦という点に少なからず抵抗があった人も多かった。
味方プレイヤーから暴言を吐かれるといったことが問題となり、運営はこういった部分への対策にも苦労させられたのは事実だ。

そのため、PUBGやFortniteがバトルロイヤル方式を採用したことが、ヒットに大きく貢献したと言えるだろう。

オートバトラーゲームは基本的に各プレイヤーと対戦し最後まで生き残ったプレイヤーが優勝するというルールで行われる。

他のプレイヤーと協力する要素はなく、チームワークは不要だが、戦略についてSNSやフォーラムで議論する余地は十分にあり、コミュニティの活性化という面でも申し分ないと思われる。




3. おなじみのキャラクターなら尚良い

オートバトラーがヒットした要素の一つに「キャラクター」がある。

もともとDota 2のMODのオートチェスは、当然Dota 2のキャラクターが登場するし、Teamfight TacticsにはLoLのキャラクターが登場する。これらのゲームをプレイしていた人は、馴染みのあるキャラクターで対戦できるという利点がある。

また、もし今後他メーカーが参入するのであれば、例えばBlizzardならWarcraftのキャラクターを登場させたり、スクウェア・エニックスならドラゴンクエストやファイナルファンタジーのキャラクターを登場させたりするなど、IPの人気を存分に活用することが可能だ。



4. 対人戦をしている感覚が少なめ

MOBA、バトルロイヤル、カードゲーム、格闘ゲームなど、世の中のほとんど対戦ゲームと比べると、オートバトラーゲームは対人戦をしているという感覚が少ない。

というのも、駒の配置やヒーローの構成、装備などを決めたら、あとは自動で戦闘が行われるのを見ているだけだからだ。

相手プレイヤーの構成に合わせて戦略を立てるということも行われるものの、相手のプレイヤーに直接手を下す他のPvPゲームと比べると、幾分対人戦をしているという感覚が少ない。

他の対戦ゲームと比べると、当然だが「相手のプレイヤーが操作している」という感じがしないことにより、PvPが好きではないという人もかなり気楽に対戦をすることができるのではないだろうか。



課題

オートバトラージャンルの課題は、ゲームの拡張性・競技性・収益性の3つだと思われる。

まず、ゲームに新しい要素を追加していくアップデートをどこまでできるのかという拡張性の問題だ。アップデートによる拡張性が低いと、ある段階でプレイヤーが飽きて離れていってしまう可能性がある。

また、長期的な成功に関わってくる、eスポーツとして魅力があるのかという競技性。自動で戦闘が行われるだけに、戦闘でプレイヤーの腕を見せるゲームではないという点が懸念される。

収益性に関しては、オートバトラーはプレイ料金を払って遊ぶようなタイプのゲームではないことを考えると、スキン等の課金要素でやっていくしかなさそうだ。カードゲーム等と比べると、プレイヤーあたりの課金額が低いジャンルになりそうで、ビジネスとして考えるとやや参入が躊躇われるかもしれない。(最初にオートチェスを作ったDrodoは大成功だが。)



PCゲーム情報サイトのPCGamesNは「Teamfight TacticsとDota Underlordsはオートバトラーの波到来の始まりにすぎない」としており、オートバトラージャンルの人気がさらに加熱すると予想している。

オーラロードが開かれた
[ 2019/06/20 16:25 ] [ 編集 ]
最近のパクリゲー文化は酷い
[ 2019/06/20 16:31 ] [ 編集 ]
オーラバトラーかと思ったら違うじゃないか
[ 2019/06/20 18:28 ] [ 編集 ]
バーコードバトラー面白かったよな
[ 2019/06/20 18:38 ] [ 編集 ]
RTS→MOBA→Chessと人間楽な方に流れてるのはゲームも同じだわな
[ 2019/06/20 20:03 ] [ 編集 ]
Riotさんパクりすぎ
[ 2019/06/20 22:55 ] [ 編集 ]
2番の理由が結構大きいからそこそこ流行りそう
ぶっちゃけmobaは煽りとか多くていまいち日本だとヒットせずに終わった感じだし
ただlolとかdota自体の知名度があんまないから
その派生のオートチェスもあんま知名度は今だとなくてそれでこれもヒットせずに終わるかも
[ 2019/06/21 06:55 ] [ 編集 ]
スクエニが参入したら知名度はあがるだろうけどガチャひどそうだから結局ダメになる
[ 2019/06/21 09:01 ] [ 編集 ]
ただ日本じゃlol とかdotaのキャラより
FFDQとかポケモンとかのほうが馴染みあるから任天堂とかが買い切りかガチャなし基本無料でアイテムかなんかを課金とかでやればけっこういいとこいきそう
オートチェスのゲーム性は日本で流行ってないmobaより
麻雀とかカードゲームに近いから慣れやすいし
[ 2019/06/21 18:26 ] [ 編集 ]
FF14やDQXの中で遊べるようして
[ 2019/06/22 23:13 ] [ 編集 ]
その昔、MMことマッチメーカーというテキストベースのゲームがあったな
KMことナイトメーカーで作った機体をパソコン通信で提出して
あとは祈るだけ、後日戦闘ログがBBSで公開されるという物だった
[ 2019/06/23 22:13 ] [ 編集 ]
チェスの駒になって必死に戦うよりかはチェスした方が面白いってことだな
1週回ってシンプルな方に戻ってきただけ
[ 2019/09/11 00:51 ] [ 編集 ]
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