Aion 地域ごとの無料部分比較 はてなブックマーク - Aion 地域ごとの無料部分比較

Aion-Header.jpg
日本では4月10日に3.0アップデートが行われるMMORPG「The Tower of AION」は、新規プレイヤーにコンテンツの一部を無料で提供しているが、どこまで無料なのかは世界各地域ごとに異なる。本稿では、地域ごとに無料の範囲がどう違うのかを調べてみた。


■日本 - The Tower of AION
無料範囲:10日間、20時間、レベル20まで(新規のみ)
通常の月額料金:3000円

■台湾 - 永恆紀元
無料範囲:10日間、50時間、レベル20まで(新規のみ)
通常の月額料金:430台湾ドル(≒1189円)

■韓国 - AION
無料範囲:30日間、50時間、レベル45まで(新規及び60日間以上プレイしていないアカウント)
通常の月額料金:19800ウォン(≒1428円)

■北米 - Aion
無料範囲:基本プレイ無料
通常の月額料金:なし。CUBEと呼ばれる特殊なアイテム課金方式

■ヨーロッパ - Aion
無料範囲:基本プレイ無料
通常の月額料金:なし。プレミアムアカウント(Gold)は月額9.99ユーロ(≒1067円)



北米やヨーロッパではAionは失敗に終わっており、新規ユーザーの獲得に困難を極めている。また、2012年はStar Wars: The Old Republic, Guild Wars 2, Diablo IIIといった全世界待望のオンラインゲームが登場し、World of Warcraftも拡張パック「Mist of Pandaria」の発売を予定しており、月額制ではもはや勝負にならないと判断したのだろうか。
北米のアイテム課金システム「C.U.B.E」は、通常のアイテム課金と違い、400ポイント、1200ポイント、3600ポイントの3つでそれぞれのサイズに見合った分の課金アイテムをプレイヤーが自由に選んで購入するという風変わりなシステム。「詰め放題」のようなものだ。
ヨーロッパでは無料アカウントにはエリアチャットやキャラクター作成可能数などの機能に制限が設けられており、月額制のプレミアムアカウントに申し込むと制限が解除される。ただしレベルには制限はないので、無課金でレベルキャップまで上げることが可能となっている。
無料開放によるBOTやRMTの問題に対しても厳しく対応していくと宣言している。

台湾は無料のオンラインゲームが強く、League of Legendsが今最も人気のオンラインゲームとなっている。
台湾でAionは決して不人気というわけではないが、それでもトップ10には入らない。

現在、韓国においてAionはMMORPGで最も人気が高いゲームとなっている。3.0も既に実装されており、賑わいを見せているが、今後脅威となるDiablo IIIやArcheAge、そして現在韓国で人気No1のオンラインゲーム「League of Legends」などのゲームに対して予断を許さない状況となっているようだ。
日本や台湾よりもやや無料部分が拡大されている。
同社のBlade & Soulのロンチまで人気を持続させておきたいところだろう。

日本版は最も無料部分が少ない。料金も高く、3.0アップデートで離れていたユーザーが帰ってくることは予想できるが、新規ユーザーの獲得は難しそうだ。しかし、幸いなことにFF14やTERAが失敗したことや、日本ではWorld of Warcraft: Mist of PandariaやDiablo III、Guild Wars 2などがほとんどAionと競合しないので、現時点ではある程度余裕を持てていると思われるが、やはり「ファンタシースターオンライン2」は確実にユーザーの目を引く事だろう。NC Japanも「Blade & Soul」のローカライズ及びロンチを急ぎたいところだ。


タワー オブ アイオン3.0 マスターズキット
イーフロンティア (2012-04-13)
売り上げランキング: 15


コメント

Comments 0

コメントはありません
関連記事