FF14 吉田P 「絶オメガ」における一連の騒動について説明。「外部ツール使用はワールド1stチームとは認めない」
「絶オメガ検証戦」の攻略において外部ツールが使用されているとの情報は現在調査を進めているという。
不正行為が発覚した場合、不問にはせずペナルティを科すとのこと。
また、吉田P/Dはツールの使用を認めていないと強調した。
一部、「吉田はツールの使用を容認している、だから使っても構わない」といった主旨の第三者投稿が散見されますが、吉田は一度もツールの使用を認めたことはございません。
映像の流出に関して
吉田P/Dによると、「絶オメガ検証戦」のクリア時に流れるカットシーンの映像が流出した問題については、プレイヤー側から偽装された不正なパケットが送信され、「愛用の紀行録」でカットシーンを再生するためのキャラクターの再生条件フラグを操作されてしまったことが原因だったという。
これについては、不正パケットへの対応が不十分だったとして謝罪している。
また、無敵モードを使用してレイドのギミックを無視している映像が投稿された問題については、「内部からの流出が疑わしい状況」で、調査を続けているという。
吉田P/Dは、「今回、外部ツール不正使用が調査によって明らかになった場合、少なくとも僕は、当該チームをワールドファーストチームとは認めません。」としており、「外部ツールを多用して攻略速度を競うことに、何の意味があるのか、ゲーマーとしても理解に苦しみます。」との見解を述べている。